携帯電話通信大手、M1は2018年業績が増収減益と発表【シンガポール:携帯電話】

シンガポール携帯電話通信第3位のM1(M1:B2F)は2018年通年の
業績を発表しています。
売上は前年比4%増の10億9000万Sドルでしたが、
顧客維持、修理および維持費に関連する高い費用により、
純利益は6%減の1億3070万Sドルでした。

第4四半期の利益は、2017年同期の3210万Sドルから
21.4%減の2520万Sドルとなり、第3四半期業績に見られた
減少傾向を拡大しました。
一方、売上は前年同期3億170万ドルから3.7%増の
3億1200万ドルとなりました。

2018年の利益減少は、M1の企業セグメント拡大による
スタッフ人員数増加、修理・保守費用の増加に加え、
顧客獲得・維持費用の増加等に起因するとしています。

サービス収入は前年比2%増の7億5580万Sドルとなり、
固定回線サービス収入は前年比18%増の1億4310万Sドル
となりました。

同社は2018年12月末時点で22,000件のポストペイド会員を
追加して、ポストペイド顧客数を138万人としました。
2018年度全体では、同社の顧客基盤は前年比2.8%減で
216万人となりました。

シンガポール携帯電話通信市場は、テマセク資本の
シンガポールテレコム(Z74)が1位、
スターハブリミテッド(CC3)が2位になっています。