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バンコク首都圏の2019年オフィススペース供給量について【タイ:不動産開発】

CBRE Researchによると、2019年第1四半期のバンコクの
オフィススペース供給量は895万平米、前年同期比1.9%
増加となりました。

主な新規大型オフィスビルとして、CPグループが開発した
True Digital Park(プンナウィティー地区)、
SriSiam Capital社のMS Siam Tower(ラマ3世通り地区)、
Urban Capital社のLadprao Hills(ラップラオ地区)が
完成しました。

3拠点の合計オフィス面積は78,000平米となり、
全体の空室率は2018年第4四半期の6.6%から7.5%に
上昇しました。

2019年第1四半期以降もバンコクのオフィス供給は
増加し続け、6つのプロジェクトが着工されています。
約100万平米の新オフィススペースが建設中で、
前四半期の87万平米からさらに増加しています。

この新しいオフィススペースは2019年第2四半期から
2022年の間に完成予定です。
建設中スペース全体の約60%は、中央ビジネス地区CBDの
グレードAオフィススペースです。

これらオフィススペースには、
Mitrtown Office Tower(ラマ4世地区)、
The Parq-Phase1(ラマ4世地区)、
Vanissa Building(プルンチット地区)、
Unicorn(パヤタイ地区)、
O-NES Tower(ナナ地区)、
EmSphere(プロンポン地区)、
One City Centre(プルンチット地区)、
さらにOne Bangkok(ルンピニー地区)の
第一フェーズが含まれます。

さらに約120万平米のオフィススペース不動産開発が
計画段階にあり、開発用不動産も取得されているため、
より多くの建設が始まり、2021年以降の供給見込みは
増加するとCBREタイランドでは予想しています。

2022年までにバンコク首都圏でのオフィススペース
総供給量は約1000万平米に達すると予想されています。
同期間に多くの新築の建物が完成すると、オフィス市場
全体は予測需要を上回る新規供給となる可能性があります。

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