タイの金利

タイ中央銀行は20日、金融政策委員会を開き、政策金利を+1.75%で据え置くと
発表しています。
直近に2度連続で金利を引き上げ、段階的に引き上げを続ける計画でしたが、
これ以上の金利上昇はさらなるバーツ高に拍車をかけることを懸念して、
据え置きました。

タイ経済は内需が好調だが、世界経済の減速リスクが顕在化しつつあり、
輸出に影響を及ぼす可能性があるとタイ中央銀行のパイブーン新総裁が
説明しています。

タイの政策金利は2010年7月、およそ2年ぶりに利上げし、+1.25%から
+1.5%に改定。
2010年8月でも+1.75%に引き上げました。
景気過熱を抑えるため、10月1日に就任したプラサーン新総裁は2010年内に政策金利を
2.0%まで引き上げる見通しを出していました。