マルチビンタン・インドネシアはアメリカへの輸出を開始【インドネシア:食品・アルコール飲料】

インドネシア最大の醸造会社でビンタンビールなどを製造販売する
マルチビンタン・インドネシア(MLBI)は、アルコール飲料需要と
市場の拡大を目指す継続的な取り組みの一環として、
ビンタンビールのアメリカへの輸出を開始しました。

世界的な輸出拡大を目指す戦略としてジャカルタ北部の
タンジュン・プリオク港から出荷されたビールは、最初に2018年
5月韓国へ輸出され、次にアメリカへ輸出されます。

ビンタンビールはガラス瓶の代わりにリサイクルしやすく環境に
やさしいと考えられている缶で販売されます。

マルチビンタン・インドネシア(MLBI)のMichael Chin会長は、
インドネシア産のビンタンビールは現在4大陸で消費されており
さらに輸出地域拡大を進めていくとコメントしています。

インドネシア工業省ではアルコール飲料販売による税収が前年比
2.6%増加して5.27兆ルピア(3億6000万ドル)となったことを
踏まえ、インドネシアに訪れたことのあるアメリカ人をターゲット
にしていくとしています。
また、アメリカ国内の東南アジアレストランでビンタンビールの
需要も増えています。

マルチビンタン・インドネシア(MLBI)社の2017年業績は
売上が前年比3.8%増3兆3900億ルピア、純利益は前年比34%増
1兆3200億ルピアとなりました。
主なビールブランドとしてビンタン、ハイネケン、ギネスなどを製造、
販売しています。
ソフトドリンクではBintang Zero、Green Sands、
Green Sands Rechargeなどがあります。