クライストチャーチのモスク銃撃でインドネシア人、マレーシア人にも犠牲【インドネシア・マレーシア:事件】

2019年3月15日、ニュージーランドの都市クライストチャーチに
あるモスク2カ所で、過激思想・移民排斥を要求する男が
金曜礼拝の参加者に向け銃を乱射し50人以上の犠牲者を
出しました。

事件当時モスクにはインドネシア人6名がおり、
3名の男性は避難出来ましたが、他の3人の行方は不明であると
インドネシア外務省が発表しています。
クライストチャーチには330人のインドネシア人が住んでおり、
そのうち130人が学生です。

また、マレーシア高等弁務団は、少なくとも1人のマレーシア人が
負傷したことを確認したとしています。

その他、トルコ、バングラデシュ、サウジアラビア、ヨルダン、
パキスタンなどの国籍を持つイスラム教信者が事件に巻きまれた
としています。

クライストチャーチはニュージーランド南島中部、
カンタベリー平野東海岸側に位置する都市で人口はおよそ
388,400人(2018年)です。
ニュージーランド国内では2番目、南島では最大人口を
有する都市です。
2011年2月にはクライストチャーチ近郊で発生した
カンタベリー地震で市中心部の建物が被害を受けました。